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趣味的な考察  Copyright © 2009 toeda   ・・・・ 2009.6.9 修正

目次
 1. レコード盤の魅力 (2005.3.8)
 2. アナログテープレコーダー (2005.3.26)
 3. 七輪と鉄瓶 (2005.11.29)
 7. ご飯の美味しい炊飯 (2006.5.30) (06.5.31 書き足し)
8. 防水型レセプタクルと漏電 (2006.6.12)
9. 冷房の室内設定温度とエアコンの消費電力から考察したエアコン選びのポイント(2006.8.14)
10. ヒートポンプ式給湯器の消費電力量と外気温度の関係 (2007.7.15)
11. 夏の気温と最大需要電力の関係 (2007.8.23)
 (2009.10.12 追記)


1 レコード盤の魅力

 ちょっと古いけれど,ムービングコイル形カートリッジでレコードも聴いています。
CD,MD,などのデジタル最先端機器ではないけれども,アナログ記録時代では最先端の機器と思う。
今となっては昔の時代が思い出されます。 ここに写真を掲載しました
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2. アナログテープレコーダー

 こちらも古いです。4トラック19cm/s のオーディオ・ソフトテープです。
テープのヒスノイズも聴こえます。いい音です。 ここに写真を掲載しました。
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3 七輪と鉄瓶

 紅葉も少しずつ散り始め,風に吹かれた落ち葉がサラサラと音を立てて流れて行く。
そんな光景を見ていたら,鉄瓶で湯を沸かして,ゆっくりとお茶を飲みたくなった。
早速,七輪と豆炭を買ってきた。お茶は鉄の風味が出てとても美味しかった。
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7. ご飯の美味しい炊飯

 美味しいご飯を食べよう、それには色々と条件があるようです。
電気釜も色々と工夫改善がされているようで、電気店で講釈を聞きながらIH+圧力式を新調しました。
さぞや美味しいご飯を頂けると期待したが、今一納得できない味。
私なりに調べたら、どうも街角で使った自動精米機が不調に思える。
米と精米機を調べてみよう。
味に疑問を感じたお米とご飯の写真(PDFファイルです) (5月30日)
 別の精米機を使ったところ、大変美味しいご飯が出来た。
今回の考察で解ったことは、私の独断ではあるが、
@良い米を使う、A手入れの良い精米機を使う、B炊飯器はご飯の味に少しは貢献する、
こういったところでした。
良い味の米とご飯になった写真(PDFファイルです) (5月31日 追記)
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8. 防水型レセプタクルと漏電

 プラスチック製の大きさ1〜2mほどの池に金魚を泳がせている。
水のろ過器の、電源コード延長の防水型レセプタクルを10年以上もメンテナンスをしなかった。
強い雨上がりの朝、ろ過器が止まっている。故障かなと思って触ったら動いた。電源コードの中継点の接触不良のようで、そこに触ると暖かい。防水機構が劣化して、内部に水が沢山浸入していた。直接地面に接していないので漏電ブレーカーはこのことを感知していない。内部にアース線を組み入れて、漏電を積極的に発生させるのも良いかもしれない。 写真1写真2写真3(プラグ側)
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9. 冷房の室内設定温度とエアコンの消費電力から考察したエアコン選びのポイント

 エアコンの設定温度と冷房運転電流を観測したら、次のことが分かった。 測定グラフはこちら
@ 設定温度が
28℃でも、室外機が動作していれば不快感は無い。これは除湿効果があるためであろう。
A 室温が設定温度に到達してしばらく後、室外機の最小パワーでも冷房能力過剰となるために室外機は
on/off動作を繰り返す。offの間、室温は0.5℃程度しか上昇をしないのだが湿度が上昇して蒸し暑くなり不快指数が上がる。
B 室内の断熱構造が良ければ、設定温度に到達後はその室温をキープするだけのことなので、消費電力は設定温度に大きく左右されないようだ。
C
30℃の室温を2℃下げるためにおよそ0.9 kWh (3)掛かり、その後1時間毎に190 Wh (6)掛かる。 1kWh31.8円で計算)
  電力量金() 1.5 + 0.1×時間()
D インバータエアコンの、最小パワーが何処まで下がるか重要なポイントとなる。

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10. ヒートポンプ式給湯器の消費電力量と外気温度の関係

 ヒートポンプ式給湯器の2年実績データを計算したら、季節温度に大きく影響されることが分かった。当然だが。
データーはこちらをクリック(PDFファイル)
1. 季節(春と秋)に対比して消費電力量が、冬は40〜50 % 増加し、夏は 40 % 低減する。
2. 年間消費電力量の平均月は、最低気温が5℃前後で、水戸では5上旬と10月中旬であり、年間を通して過ごしやすい季節。
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11. 夏の気温と最大需要電力の関係

 2007年の夏は非常に暑く、36℃とか40℃の最高気温の話題が多かった。朝の7時から30度を超える日が連続すると、外出の少ない日が続く。
東京の最高気温とその日の最大需要電力のデータを東電のHPから入手して、気温と最大需要電力の関係を考察してみた。
 その結果は、
 @ 最高気温が30度未満の日は、最高気温が1℃上昇する毎に電量需要がおよそ100万kW増える
 A 最高気温が30度以上の日は、最高気温が1℃上昇する毎に電量需要がおよそ175万kW増える
30度を超える日は、今までエアコンを使わなかった場所(人)でもエアコンのスイッチが入るのではなかなと想像します。
 データはこちらをクリック
(PDFファイル)     もう一つの考えは、こちら(PDFファイル)

 2009年のデータです
(PDFファイル) 30度以上の気温において2007年のデータと比較すれば、およそ10%下がっている。省エネ化が進んだということ?
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